文章題が苦手だという人の9割は計算がたどたどしい – 読み書き計算で学ぶ – 1日15分の苦手克服

算数/数学が苦手だという人に

「特に苦手なのは何ですか?」

と聞くと、たいてい

「文章題が苦手です」

と言われます。そこで

「計算は大丈夫?」

と聞くと

「大丈夫です」

と答えるのですが、ほぼ間違いなく計算が身にはついていないのです。

ここで言う「計算が身についている」というのは、学校で習った範囲の計算が、手を止めることなくスラスラできて、ほぼ間違えないことです。どれくらい間違わないかといえば、100問連続で解いてもせいぜい3つくらいしかミスしないということです。

それくらいできないと、仮にお話がわかっていても計算ミスで間違えてしまうので、出た答えが正しいことが少なくなるからです。

計算力が足らないと、結果として正解にならないので、テストの点は下がります。すると「算数は苦手だ」と思います。そう思うと算数の勉強をしている時に、頭の中の半分くらいは「算数はイヤだなぁ」と思うことに使うことになるので、はかどりません。その結果ますます算数が苦手になるという悪循環です。

勉強をする時間を増やせばいいというものではありません。「イヤだなぁ」「苦手だなぁ」と思いながら勉強すればするほど「イヤ」になり「苦手」になっていくと言っても良いからです。

実際、中学校1年生で引き算の筆算がスラスラと出来る子どもは半分もいません。高校生でもわり算の筆算がスラスラとできない子どもは、いわゆる進学校でも半分くらいはいます。

大人の人でもかけ算の筆算が怪しい人はかなりいます。そんな人が、たとえばたし算の筆算から学習を始めると、かけ算の筆算がスラスラとできるようになるのには半年くらいかかったりします。
 
中学・高校で数学をちゃんと学ぶためには、分数計算がスラスラできないとお話になりません。計算は数学の言葉だからです。言葉が不自由では、お話が十分に理解できるはずがありません。

英語ができないのにアメリカの学校に通うようなものです。

留学するならまず語学学校に行くか、現地で普通に暮らせるようになるまでホームステイするかが先でしょう?
 

それなのに、日本で数学を勉強するのに計算練習が必要かどうかも確かめないで、いま学校でやっていることだけすれば何とかなると思えるとしたら、妄想以外の何物でもない、と私は考えています。

進学塾や補習塾の指導の大半は、この(妄想に近い)考え方で組み立てられています。もちろん、まったくの無駄だとは言いません。多少の意味は確かにあるからです。
 
でも、もしよかったら、あなたとあなたのお子さんの計算力がどれ位なものか、チェックしてみませんか?

 >無料で計算力チェック

 

Tag: 計算力  
 

ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村


人気ブログランキングへ

-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-

● フェイスブック
https://www.facebook.com/okada.yasu
フォローはご自由に
メッセージつきで友達申請していただければ
原則的に承認させていただきます

● ツイッター
https://twitter.com/manabiba
フォローしていただけるとうれしいです
 
● フォニックス教材のご案内
http://manabiba.com/index.php?go=dOQJi0
三ヶ月ほどまじめに毎日10分学べば
知らない英単語の70~80%が
アメリカ人のように読めちゃうはずです
 
 
 



コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です