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どうして学ぶのか

どんな子どもも
見えない可能性に満ちています
自分で自分を鍛えあげて
人の役に立つ人になることができます
子どもはみんな
もっと幸せになりたい
今より勉強ができるようになりたい
そう思っています。
勉強ができるようになるためには
同じことに何度も取り組んだり
分からないことを調べてみたり
ちょっと面倒なことを
やり続けることが必要です
ところが今の世の中では
お金さえ出せば
たいていの事はすぐに実現できるので
少し面倒なことをやり続けることは
口で言うほど簡単ではありません
もう少しゲームをした後で
もう少しテレビを見た後で
このマンガが終わったら…
こういう「後でやろう」は
たいてい「やれなかった」になるのです
やるべきことをしなければ
勉強ができるようになるわけがありません
そうして「勉強が苦手だ」と思い込み
さらには「ぼくには力がないんだ」
「私は馬鹿だ」などとあきらめたり
投げやりになってしまうのです
勉強ができるようになりたかったら
自分ができることと
自分ができないことの境目を探して
もう少しでできることに
できるようになるまで
くり返しくり返し取り組めばいいだけです
そういう意味で勉強は
スポーツのトレーニングや
武道や書道、茶道やお花のお稽古や
ピアノやヴァイオリンのレッスン
ゲームの攻略にも似ています
分からないことを誰かに教えてもらおうとする前に
勉強以前の自分の問題をクリアすることです
自分ができないことに取り組み続けるクセがつくと
自分の可能性が拡がっていきます
自分の可能性が拡がると
自分が好きになっていきます
自分が好きになると
周りの人も好きになれるようになります
できない人を見下すこともなくなります
人と比べることもなくなります
そして
みんなと一緒に幸せになる道が
見えてくるのです
※ このことは、子どもだけではなく、大人にも当てはまります。だからでしょうか。まなびばの生徒には小学校低学年もいますが、全体の2割くらいは大人です。
